寝かしつけに悩んで読んだ本『ママと赤ちゃんのぐっすり本』より、月齢別活動時間帯の目安が分かる表をメモしました。
寝かしつけでも特に寝ぐずりで悩んでいたのですが、この活動時間の目安を参考に寝かしつけをするようになって、寝かしつけにかかる時間がかなり短くなりました。
子どもは疲れすぎると上手に眠れないそうで、子どもが疲れすぎる前に眠らせることが寝かしつけの大事なポイントとのこと。
子どもが眠くなったときのサイン(眠い合図)が出る前に寝かしつけを始めるとベター!
眠い合図
あくび・ぐずる・目をこする・そわそわする・目を大きく開く・叫ぶ・顔を保育者にこすりつける・耳をひっぱる・顔をこする・反応が遅くなる・おもちゃに興味がなくなる・背中を反らせる・ころぶ・物にぶつかる
今は抱っこや添い寝などで寝かしつけをしていて、ねんねトレーニングについてはどうするべきか迷っていたのですが
この本を読んで、セルフねんねのためのねんねトレーニングは、生後6ヶ月を過ぎてから、もし必要と思う時が来たらにしようと思えて気が楽になりました。
しかもそのメソッドは、子どもが泣いても寝るまで放置する「泣かせるネントレ」とは違ってひとりで寝付くのを見守るもので、方法が2つ紹介されていました。
「泣かせるネントレ」にはどうしても賛成できない私にとっては、こちらもすごく参考になる内容でした。
著者の愛波 文さんのインスタグラムの投稿やブログも、寝かしつけや睡眠に関する情報が分かりやすく勉強になるので、かなり参考にさせてもらっています。
『ママと赤ちゃんのぐっすり本』は、今後も参考にさせていただきたい書籍のひとつで、寝かしつけに悩む保護者の方や、ねんねトレーニングが気になっている方にもオススメです。
ちなみにKindle版も販売されているので、私は電子書籍版を購入しました。スマホでどこでも手軽に読めるのは本当に助かるんですよね〜!!