妊娠中にたくさん準備しておいてよかったもののひとつに、娘のよだれかけ（スタイ）があります。
妊娠中の里帰り期間中に、実家で裁縫が得意な母のサポートを受けながら、ミシンなどの裁縫道具を借りて作りました。
そして産後、娘が生後2ヶ月になるころからよだれがたくさん出るようになったので、毎日欠かせないアイテムとなりました。
（↑娘が2ヶ月を過ぎた頃の日記より）
娘はよだれが結構出るタイプで、今でも毎日平均3〜4枚使うのでたくさん作っておいてよかったな〜と思っています。
今回は、そんな私が妊娠中に作ったハンドメイドスタイの作り方をご紹介します。
用意したもの
ダブルガーゼ
綿100%のダブルガーゼの生地です。手芸屋さんだけでなく、100円ショップにも売っています。ネットショップで購入する場合は、色々な柄がセットになっているものを選ぶのもオススメです。
ガーゼタオル
今回の作り方で、裏地に使っているものです。私は100円ショップで購入しました。ダブルガーゼより厚手なので、しっかりした作りになります。
接着キルト芯
片面に接着糊がついていて、アイロンで貼り付けることができる接着芯です。接着芯には、型紙どおりに仕上がるように変形を防いだり、生地に厚みを持たせて補強したりする役割があります。
型紙
型紙は、ネットで検索して自分が作りたい形のものを探してプリントすることもできますし、自分で好きな形に決めて書いたものを使ってもOKです。
スタイの作り方
実際に出来上がったスタイがこちら
シンプルな裏面に、ボタンを載せてみたらかわいいな〜と思ったのですが、結局安全を考慮して何も付けませんでした。
最終的に、妊娠中の里帰り期間で10枚ほど作ったので、今とても役に立っています♪
ちなみにもしミシンがない場合は、手縫いでも大丈夫です。（私も自宅で作るとしたら手縫いです…！）
もともと私は日常的に裁縫をするタイプではないですが、生まれてくる子どものためと思ったら楽しくがんばれました！
生まれてくる赤ちゃんのために、何か手作りしたいというママさんにも、スタイはオススメのアイテムです♪
機会があればぜひ作ってみてくださいね！
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