地域の保健センターで妊婦さん向けに開催されているマタニティスクールに行ってきました。そこでお話されたことのメモを全7回分まとめて投稿します♪
第1回:妊娠中の食事
まずは妊娠中の食事について。
私は妊娠初期のつわりはおそらく軽いほうだったのですが、それでもやっぱりその頃は食べ物の嗜好が変わったなぁと感じました。
普段すごく好きなのに、味が薄いもの(豆腐など)や独特なもの(納豆など)はあまり食べたいと思えませんでした。
安定期に入って割と何でも食べるようになってからも、朝食と昼食が一緒になることが多かったので、この話を聞いて朝昼晩3食しっかりバランス良く食べるようにしたいな〜と思いました!
第2回:妊婦と子どもの歯
妊婦は虫歯になりやすいそうなんですが、確かに妊娠してから歯ぐきが弱くなった気がします。
歯周病が、早産や低体重児出産のリスクにつながることは初めて知りました…!
私はもともと歯磨きしすぎ(強く磨きすぎ)なクセがあるから、いっそう優しく磨かないとな〜!
第3回:母乳育児に備える
母乳育児はまだ先の話ですが、妊娠中からできることもあることを知りました!
妊娠中からできることには、乳頭のマッサージもあるらしいけど、子宮が収縮するので自分がやっていい時期かどうか主治医に確認すると安心だそう。
そして搾乳器は必要になったら準備すればいいそうですが、お話をしてくれた助産師さんのオススメはmedela(メデラ)社のものとのこと。痛くなくて良いんだとか!
冷えは母乳育児にも影響するみたいなので、これからの時期ますます冷えに注意ですね!
第4回:赤ちゃんを迎える準備
まだ少し先の話ですが、赤ちゃんを迎える準備のお話です。
入院準備については、産院によって異なる場合が多いので、出産が近づいたらそれぞれ確認すると良いそうです!
第5回:産後の心と身体
マタニティスクールに行くまで、「産褥期」という言葉すら知りませんでした。
過ごし方や回復の早さなど個人差があるだろうし、この通りにはいかないかもしれないけど、とても参考になりました。
第6回:赤ちゃんの沐浴
赤ちゃんの沐浴の仕方について、演習形式で学びました。
3kgくらいある赤ちゃんの人形を使って、手順通りに沐浴のデモンストレーションをやってみました。
上記の手書きメモ以外にも、覚えておきたいことを書いておきます。
・沐浴は、朝9時〜夜9時ごろまで、できれば毎日決まった時間に入れるようにすると良い。
・夜泣き等で生活リズムが狂ったとき、沐浴の時間を変えてみることで改善されることがある。
・おっぱい、ミルクのあと1時間くらいして入れると良い。(直後や時間が空きすぎてからは避ける)
・赤ちゃんをお湯に入れる前にお母さんのひじ等で湯温を確認する。湯温計もチェック。
・石鹸を使うかどうかは赤ちゃんの様子を見ながら、発疹があるときは、その原因によって使う使わないが変わってくる。
・沐浴はだいたい5〜10分くらいで終えるようにする。
今回のマタニティスクールで実際に沐浴の手順をやってみたことで、少しイメージが湧きました。
実際は、赤ちゃん自由に動くし、首も座ってないから、きっと最初は洗うのドキドキするだろうな〜と思いました!
色々と気をつける点はあるものの、洗えていれば、汚れが落とせれば大丈夫なので神経質になりすぎないことも大事みたいです。
予定日までだいぶ時間が空くので、忘れないようにメモを見て思い出すようにしたいです。
第7回:自分でできる骨盤ケア
安産のためにも、産後の体型戻しにも、骨盤をケアすることの大切さを知りました。
私は股関節めっちゃ硬くて、O脚ぎみでもあるので、骨盤ケアちゃんとやったほうがいいかも…と思わされました。汗
やり方については色々あって、本やネットでも調べられるみたいなので、それぞれに合ったやり方でストレッチやスクワットすると良さそうです。
骨盤ベルトも、産後まで長く使えるみたいなのでそろそろ準備しよっかなぁ〜。
腰痛や頻尿も軽減されるみたいです。