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幼児教室ベビーパークの体験教室にいってみた!感想と口コミまとめ

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幼児教室のベビーパークが気になっているけど、体験教室ってどんな感じなのかな?

この記事では、2歳半の娘とベビーパークの体験教室に行ってみた感想をまとめています。

ベビーパークは0〜3歳を対象とした親子教室です。もともと幼児教室が気になっていたので、無料でできる体験教室に行ってみることにしました。

\無料で体験ができる/

ベビーパーク体験申し込みから体験までの流れ

私はベビーパークの公式サイトから申し込みをしました。

週末に申し込みをしたので、その週明けにフリーコールから電話がかかってきました。その電話では体験の流れの説明と日程調整があり、所要時間は5〜10分ほどでした。

ちなみに体験は2回で、最初にコースの説明と育児相談会、2回目に実際のクラスに入って体験ができるという説明を受けました。

1回目の説明についてはオンラインでも対応していただけるとのことで、オンラインで受けさせてもらうことになりました。

ベビーパーク体験1日目の感想

オンラインでの説明会はZOOMで開催されました。ベビーパークの講師の方が1名と、私の他に参加者が5名いらっしゃいました。

説明会の流れ

(1)参加者の自己紹介

教室に興味を持ったキッカケや、「親として子どもにどんなふうに育ってほしいか」などのヒアリングがありました。

(2)資料を見ながら育児勉強会

ベビーパークは0〜3歳を対象にした親子教室で、生徒は子どもだけでなく母親も含むところがポイントです。「叱らない育児を実践する教室」であるとのご説明を受けました。

まさに脳の成長のゴールデン期である3歳ごろまでの特徴などを、さまざまな資料を見ながら理解することができました。

ちなみにベビーパークに1年以上通った生徒の平均IQは140で、2年以上通った生徒の平均IQは150あるのだそうです。

(3)クラス分けの説明

ベビーパークの教室では、0歳〜3歳までが月齢ごとに5つのクラスに分けられています。

  1. Aクラス:0歳2ヶ月〜8ヶ月
  2. Bクラス:9ヶ月〜1歳3ヶ月
  3. Cクラス:1歳4ヶ月〜1歳10ヶ月
  4. Dクラス:1歳11ヶ月〜2歳半
  5. Eクラス:2歳半〜3歳

(4)教室で使う教材の説明

教室で使うフラッシュカードなどの教材の、具体的な使い方やその意図の説明がありました。

これは実際の教室ではとても早いペースで進むことがあるので、事前に理解してもらえるようにという配慮です。

(5)最後に次回のレッスン教室などの確認

2回目の体験では、実際のレッスンをフルで体験することになります。近くに教室がない場合などはオンラインでも体験することができますが、私たちは近くの教室で受ける予定にしました。

説明会1回目の感想

説明会は1時間15分ほどで終わりました。今回は親がメインで話を聞く「育児勉強会」でした。

参加者の方の中には、子どもと一緒に画面の前にいて話を聞いている方もいらっしゃいましたし、親だけで参加されている方もいました。

教室の特徴や、教室の教育のねらい、3歳までの子どもに必要な関わりなどが学べて有意義な時間になりました。

数日後にコールセンターから電話があり、2回目の体験会の日程調整を行いました。次はいよいよ実際の教室で娘と体験にいってきます!

 

\体験教室が無料!/

ベビーパーク体験2日目の感想

いよいよ実際の教室のクラスに入って体験する日がやってきました。開始時間の5分前に来るようにアナウンスがあったので、その時間に行ってきました!

今回参加させてもらったクラスは2歳半〜3歳が対象のEクラス。わたしたち親子の他に5組がいらっしゃいました。

本日のクラスの先生は50〜60代くらいの講師の方でした。最初に円になって少しご挨拶などをしたあと、机に座ってのレッスンが始まりました。

体験レッスンの流れ

今回は体験レッスンとはいえ、通常クラスに混ざっての参加なので普段のレッスンの様子を体感することができました。

マザーリング&育児相談(10分)

レッスンの最初に、円になって保護者ひとりひとりが発言する場がありました。今回のテーマは日々のストレス発散法について。このテーマで話しながら、日々の育児で大切にしたいことについて先生から少しお話がありました。

アクティビティ(40分)

ベビーパークでのレッスンは、1つのアクティビティが2〜3分ほどのペースでどんどん進んでいきます。

これは子どもにとって時間の体感が大人に比べてとても長いので、集中力を途切れさせることなく飽きさせない工夫だそうです。

40分のレッスン時間に10個以上のアクティビティが次々に行われていきました。そのうちの少しをご紹介します。

あいさつ・呼名

漢字とひらがなで書いてある自分の名前を見て「これは誰でしょう?」と先生が尋ねます。その字を認識した子どもが手をあげたり返事をしたりして反応していました。

初参加の娘は字を見てもすぐ反応することはありませんでしたが、長く教室に通っている子はすぐに自分の名前の字がどれか分かっているようでした。

フラッシュカード

国旗や動物、果物などの絵が書いてあるカードを先生が次々に読み上げながらめくっていくフラッシュカードの時間。

娘がこれを体験するのは初めてのことで、次々に変わる絵がおもしろかったようでニコニコ笑っていました。

絵の記憶

先生が持っている紙に書かれた絵を見て、その後にこちらのプリントの中から見本にあった絵を思い出して丸をつけるというアクティビティ。

娘はルールが理解できているようないないような感じで、最終的に全部の絵に丸をつけてしまいました(笑)

お話の記憶

先生が「電車に乗って、それから飛行機に乗りました」のような短いお話をして、それに出てきたものに丸をつけるというアクティビティ。

絵あわせ問題

プリントの見本にある絵を、複数の絵から選ぶというアクティビティ。保護者がサポートしながら「これと一緒のものはどれかな?」と見本と同じ絵を探しました。

(やっぱり娘は全部に丸をつけました。笑)

季節の工作

季節は秋!ということで、秋のお花のコスモスを作りました。先生が見本を持っていて、「これと同じように作りましょう」とのアナウンスがあり、糊で画用紙を貼ってクレヨンで茎と葉っぱを書きました。

体を動かす

机に座って行うアクティビティの合間に、ボールを使って体を動かすようなアクティビティもありました。

バイバイソング・あいさつ

最後におわりの歌を歌って、あいさつをしてレッスン終了!あいさつの後は特に長いお話の時間もなくそれぞれに解散して帰っていました。

体験をした私たちには詳しい資料などを渡していただき、もし入校希望の場合はまた連絡をすることになりました。

体験教室2日目の感想

今回実際の教室に伺って、通室中のみなさんと一緒にクラスを体験することができて、通った時のイメージを膨らませることができました。

ベビーパークのレッスンで印象的だったのは、こちらの2点。

  1. 漢字を形として認識させる取り組み
  2. アクティビティのスピード感

①漢字を形として認識させる取り組み

最初の呼名のときにも自分の名前を漢字で見ながら答えるアクティビティがあり、その後のアクティビティでも四字熟語を見本と同じように並べる活動がありました。

漢字をひらがなやかたかなの次に習うものという位置付けではなく、乳幼児からでも形として認識させる取り組みが印象的でした。

②アクティビティのスピード感

1つ1つのアクティビティが数分というとてもはやいスピード感で進んでいきました。なので最後まで終わらなかったり、ついていけないくらいの速さの時もありました。

しかしこれがベビーパークの工夫のひとつで、子どもたちを飽きさせることなく40分間のレッスンに集中できるようにされているのだそうです。

まとめ:体験レッスンに参加してみて

今回体験レッスンに参加してみて、ベビーパークのレッスンの様子がとてもよく分かりました。勧誘もしつこくなく、親子の興味関心に合わせて入室を検討してOKという感じでした。

普段2歳半の娘は保育園に通っているのですが、なかなか集団の中でどのように生活しているのか、先生のお話をどんなふうに聞いているのかなど見る機会はありません。

そのため今回、娘がレッスンを受ける様子を隣で見ることができて、とても成長を感じることができました。

まずは体験教室だけでも、親子で一緒に受けてみる価値がとてもある教室だと思いました。

そして9月いっぱいまではサマーキャンペーンも実施されているということで、入室金無料をはじめ入室しやすい特典がたくさんあるようです。

わが家も娘が楽しめそうな習い事があればゆくゆくは通いたいと思っているので、ベビーパークの入室についても夫婦で検討してみたいと思っています。

ちなみに今回私たちは、教室が近くにあったので実際のレッスンで体験することができましたが、現在はオンラインでの体験も受け付けているのだそうです。

そのため今まで「近くに教室がない!」という方でもオンラインで体験教室に参加することができます。

体験教室だけでも親子共に学びになることが多いので、気になっている方は公式HPを見てみてくださいね!

\8,640円の体験料が無料/