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抱っこひもは何分まで?長く使ったあとにオススメの赤ちゃんケア【ベビーマッサージ】

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この記事では、抱っこひもを使う際に知っておきたい赤ちゃんケアの方法についてまとめています。

抱っこひもを使う頻度が多いけど、連続してどれくらい使っても大丈夫なの?

こんな疑問にお答えするとともに、抱っこひもの使用が長くなってしまった時にできるベビーマッサージの方法をご紹介しています。

抱っこひもは何分までOK?

発達に照らした国の基準や検査はない

抱っこひもにはいくつもの種類がありますが、各メーカーや商品によって安全基準が定められており、取扱説明書には「○分まで」「○時間まで」というように書かれています。

ただ、抱っこひもに入っている姿勢が赤ちゃんに負担をかけていないかについて、赤ちゃんの発達に照らした国の基準や検査はありません。

身体が十分に発達した大人でも、同じ姿勢が続くと疲れますよね。身体や骨が発達途中の赤ちゃんにとっては、長時間同じ姿勢で過ごすのは身体に負担が大きいです。

「○分までは大丈夫」という明確な基準はないと思って、なるべく同じ姿勢で固める時間は少なくするのが理想です。

使う頻度が多い人は意識的に赤ちゃんのケアを

そうは言っても、赤ちゃんとの生活でどうしても抱っこひもを使わないといけない場面はあると思います。

私も実際、日中に夫がいないときは一人で家事育児をしないといけないので、そんなときは抱っこひもが必要です。

また、外に出るときもベビーカーに乗ってくれないときは荷物を持ちながら抱っこしないといけません。その時抱っこひもがなかったら、荷物を持ちながら娘を抱えるのはとても難しいです。

自分の体型にあった抱っこひもを選ぶのと合わせて、長時間の使用になったと感じたときは、その後に赤ちゃんのケアをしてあげると安心です。

赤ちゃんのケアが必要な理由

赤ちゃんの身体のしなやかな発達のため

もし脚を開いた状態での固定が続くと、赤ちゃんの発達にどんな影響が出るのでしょうか?

極端な例だと、脚の動かし方に「開いたクセ」がつくことがあります。

どういうことかというと、脚が開いていることによって「はいはいするときも脚が開きがち」「横に歩くつたい歩きは得意だけれどなかなか前に歩かない」のように身体の発達に影響が出ることがあるのです。

(↓柔道整復師さんが書かれた分かりやすい記事がありますので、ご参照ください。)

もちろん赤ちゃんの成長発達にはもともと個人差があり、成長がゆっくりな子もいます。

でも、もしも誤った育児グッズの使い方によって、本来赤ちゃんが持っていたはずの発達する力を奪ってしまっていたとしたら悲しいですよね。

赤ちゃんにはできるだけ自由に動ける環境を整えてあげて、もし同じ姿勢が続いてしまったらそのときはしっかりとケアをしてあげましょう!

抱っこひもを使った後にオススメのベビーマッサージ

ベビーマッサージは、言葉のやりとりができない赤ちゃんとコミュニケーションをとる大切な方法の一つです。

ベビーマッサージってなぜ良いの?赤ちゃんとママへの効果今回の記事は、保育士の私が今後仕事に活かしたいと思って受講したベビーマッサージの資格講座からのお話です。 ベビーマッサージが良いと...

ベビーマッサージは全身の様々な部位に行うことができ、今回ご紹介するのは脚のケアを中心とした内容です。

ベビーマッサージをする際の注意点

服は着せたままで構いません。ベビーマッサージは基本的に月齢に関わらず首がすわってから行うことが推奨されていますが、首が座っていないと全くできないわけではありません。

首が座っていない場合は、無理な姿勢にしないように気をつけながら行ってください。

ママやパパが声をかけながら、最初から全てやろうとせず無理のない範囲で行ってください。

基本的になでるように触ります。指圧をかけることは絶対にしないでください。

ベビーマッサージのやり方

脚の曲げ伸ばし

股関節・ひざ関節が柔軟になり、下半身の運動機能を高める効果があります。
(歩く前の子にとっては歩く楽しさや意欲を引き出す効果も。)

●両足を両手で持ち、片足ずつ軽く曲げ伸ばす。

脚は無理に伸ばさず、子どもの脚の自然な曲線に合わせて行う。圧のかけすぎに注意し、曲げる時は無理に押し込まない。

脚をゆっくりゆらゆら

心地良いゆらゆらの刺激が背中に伝わり、僧帽筋や広背筋を温めます。
(おすわりを促す効果も。)

●足首をほんの少し浮かせ、ゆっくり左右に揺らす。(両足同じ方向へ)

首が座ってからの子どもに行う。首が座ってすぐの子どもには上げすぎずゆっくり行い、腰が座り歩く子どもにはゆらゆらの刺激を楽しめる動きにすると良い。

内ももをなでなで

M字開脚で外側の筋肉が発達しがちなので、内側の筋肉の発達をサポートしてバランスを整える。
(そけいリンパ節を刺激するので、血液やリンパ液の流れを促す効果も。)

●片足を4の字になるように軽く支え、脚の前面(施術者に向いている面)をつけ根から足首までなでる。

子どもの脚の自然な曲線に合わせて行う。脚は無理に曲げず、やさしくなでる。

おひざこっつんこ

開脚と逆方向の動きをすることで、身体の成長に開脚のクセがつかないようにする。

●両脚のひざをくっつけるように内側に寄せて、少しお尻を浮かせる。

力をいれすぎず、ゆっくりやさしく。

まとめ:できる範囲で日々の生活に取り入れよう

日々育児で忙しいママには「そんな時間取れない」というときもあるでしょう。

私も実際に毎回やっているわけではありませんし「少し抱っこひもが長かったかな」と感じた時に意識しているという感じです。

ただ、赤ちゃんケアについて頭の片隅に入れておくだけでも、赤ちゃんとの関わり方が少し変わってくるのではないかと思います。

また今回ご紹介したベビーマッサージは、抱っこひもだけでなく、脚を固定するタイプのおすわり補助グッズなどを長く使ったときにもオススメしたい内容です。

ベビーマッサージでの赤ちゃんケアは、親子のふれあいタイムにもなり、とても良いコミュニケーションでもあります。

歌を歌ったり、語りかけたりしながら楽しく日常に取り入れてみてくださいね。